最近、巷では『ベランピング』とか『家キャン』とか流行っているようですが、うちには逆に大きすぎるテントしかないためできません。。
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でも、少しでも『家キャン』の雰囲気を味わいたいっっ!!
ということで、長女(7歳)と新聞紙でティピーテントを作ってみました。
新聞紙でティピーテントを作るための材料
- 新聞紙(たくさん)
- セロハンテープ
- 輪ゴム1本
- (飾りつけするのであれば)折り紙や紐
新聞紙でティピーテントの作り方
新聞紙4枚を重ねて、広告チラシかごのクルクル棒を作る要領で、棒を8本作ります。
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新聞紙を斜めに巻いて、巻き終わりはセロハンテープでとめます。
その棒を2本ずつセロハンテープでつなぎます。
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これで長い棒が4本できました。
また新たに新聞紙を4枚重ねて、今度は長い辺を軸に巻きます。
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巻き始めが巻きづらいので、1cm間隔で2回ほど折ってから巻くと、すんなり巻くことができます。
この棒を4本作り、四角く組みます。
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組んだ箇所は、セロハンテープでとめます。
長い4本の棒を束にして、上から10~20cmほどの所を輪ゴムで束ねます。
輪ゴムで束ねていない棒の先端を開き、先ほど組んだ四角の角にセロハンテープでくっつけます。
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ティピーテントの骨組みができあがりました!
骨組みのまわりを新聞紙で囲んで、セロハンテープで貼り付けていきます。
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1面は出入り口になるので塞がないで下さい!
貼り付けた新聞紙に折り紙で作った装飾を付けてできあがり!
娘と協力して、小一時間でできました。
簡単にそれらしいものができて、娘も満足げです。
早速、妹と一緒に中に入って遊んでいました。
新聞紙でティピーテント作りのまとめ
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大人が入るには少し小さいですが、費用をかけずに簡単にできるし、子どもにとってはちょっとしたキャンプ気分を味わうことができました!
雨で外出できない時や何も予定のない休日など、「新聞紙でティピーテント作り」はおすすめです!