バイクにリアボックス(トップケース)を超安価に取り付けることができました!
その方法をお伝えします。
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なるべく費用をかけずにバイクにリアボックス(トップケース)を取り付けたい方必見です!!
バイクにリアボックス(トップケース)を取り付けるために必要なもの
- プリントボックスタイポ柄(330円)
- ステンレス取付金具300mm(110円)×2
- スーツケースベルト(110円)
- ネジ(12円)×4
- ワッシャー(8円)×4
- 蝶ネジ(16円)×4
ボックス代込みで何と合計804円

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プリントボックスタイポ柄とステンレス取付金具300mmとスーツケースベルトはダイソーで、その他のネジ関係は山新で購入しました。
写真にワッシャーは8枚写っていますが、実際使用したワッシャーは4枚です。
バイクにリアボックス(トップケース)を取り付ける手順
プリントボックスタイポ柄の下準備
プリントボックスタイポ柄を裏返して、ステンレス取付金具を置き、穴を開ける場所に目印を付けます。

目印を付けた箇所に、電動ドリルで穴を開けます。


バイクの荷台にプリントボックスタイポ柄を載せ、箱の内側から先ほど開けた穴に、ワッシャーとネジを入れます。

先ほど荷台の下側に突き出したネジをステンレス取付金具の穴に入れ、蝶ネジで留めます。

これでバイクにリアボックス(トップケース)が取り付けることができました。


プリントボックスタイポ柄のフタ落下防止
プリントボックスタイポ柄のフタは、ツメが付いていることにより外れにくくなっています。
しかし、バイクの走行中に外れてしまうと大惨事になりかねないため、フタの落下防止処理を施します。
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そこで使用するのが、このダイソーのスーツケースベルトです。

スーツケースベルトを一番短く調節して、荷台とボックスの間を通してみると・・・

少し長すぎますので、ちょっと手を加えてもう少し短くします。
スーツケースベルトを短くするには、以下のページを参考になさってください。
バイクにリアボックス(トップケース)の取り付け完了
短くしたスーツケースベルトを取り付け、ベルトの『コキ』で長さを調節して完成です!


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ボックス込みで千円以内でバイクにリアボックス(トップケース)を取り付けることができました☆
取り付けてから100kmほど走りましたが、フタが外れる様子はありません!