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自転車のパンク修理を依頼する前に確認すること|虫ゴムの交換

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DIY

久しぶりに自転車に乗ろうと思ったら、後輪がべっこり凹んでいました。。

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あー!パンクしてるー!!

と思い、一旦自転車の空気入れで空気を入れてみたら、後輪はまたすぐに空気が抜けてべっこりしてしまいました。

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この状況は、前にも見たことがある。

同じようにタイヤがべっこりと凹んで、自転車屋さんにパンク修理を依頼しに行ったら、虫ゴムの交換だけで済んだ時と同じだ!

ということで、ダイソーで虫ゴムを購入して、早速交換してみました。

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自転車のタイヤの虫ゴムとは?

自転車のタイヤのバルブ(空気入れを取り付ける箇所)から空気が漏れないようにするゴムのことです。

虫ゴムの交換料金

一般的なホームセンターの自転車コーナーで虫ゴムの交換を依頼すると、工賃込みで200円ほどです。

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ただし、虫ゴムはダイソーなどの100均で売っているし、簡単に交換できるので、是非ご自身で交換することをおすすめします!
また、自転車を自転車屋さんに運ぶ手間も省けます。

ダイソーの虫ゴム

ダイソーの自転車のタイヤ用の虫ゴムは、車用品や自転車用品のコーナーにあります。

虫ゴム単体のものやバルブ付きのものが売っています。

今回は、バルブ付きの虫ゴムセットを購入してみました。

虫ゴム8個バルブが2個入って価格は110円です。

\ネットにも比較的安価に売っています!/

自転車のタイヤの虫ゴムの交換方法

虫ゴムの外し方

まず、タイヤのゴムキャップを外します。

続いて、袋ナットを取り外します。

反時計回りに回すことで外れます。

次に虫ゴムが付いているプランジャーを取り外します。

上に引っ張るだけで取れます。

プランジャーから虫ゴムを取り除きます。

虫ゴムが劣化していたので簡単にボロボロと取れてしまいました。

下図のようにプランジャーに付着している虫ゴムをきれいに取り除いてください。

虫ゴムの取り付け方

プランジャーにダイソーの「バルブ付きの虫ゴムセット」に入っていた飴色の虫ゴムをはめます。

プランジャーの奥(傾斜が付いているところまで)まではめ込みます。

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プランジャーに虫ゴムをはめるのはなかなか難しいですが、プランジャーを固い所に押し当てて、虫ゴムをぐいぐい押し込めることで奥まではめ込むことができます。

ダイソーの「バルブ付きの虫ゴムセット」には、飴色の虫ゴムと黒色の虫ゴムが入っています。
飴色のは天然ゴム・黒いのはブチルゴムで、黒色の方が耐久性が高いけれどもプランジャーにはめるとき飴色のものと比べて力がいるそうです。

虫ゴムをはめ終えたら、先ほどの手順と逆の手順でプランジャーや袋ナットを元に戻します。

最後にタイヤに空気を入れたら、虫ゴム交換作業は終了です!

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空気を入れても、すぐにべっこりと空気が抜けることはなくなりました!
数日経っても空気は抜けません!

まとめ

最初、自転車のタイヤのパンクかと思われましたが、虫ゴム1個で修理できました。

ダイソーの「バルブ付きの虫ゴムセット」は、虫ゴム8個とバルブ2個入っているので、バルブを考えずに計算しても、

110円÷8個(虫ゴム)=13.75

で、およそ14円で修理できました。

虫ゴムの交換は、自転車屋さんに依頼しても比較的安価に対応してもらえます。

しかし、自分で行うことで、

  • 自転車屋さんに持ち込む手間がない
  • とても安価に修理できる
  • しかも簡単

というメリットがありますので、自転車のタイヤの虫ゴム交換は、ご自身で行ってみてはいかがでしょうか?

\虫ゴムを交換しても改善しない場合はパンクを疑ってみてください/
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