私のバイク(GN125-2F)には、冬の間だけ旭風防のスポーツタイプ(No.99)を取り付けています。
夏場は風を浴びたいので、基本的に風防を取り外しているのですが、風防を収納する場所がありません。
そこで、色々と試行錯誤をして、100均素材だけでガレージにイイカンジに収納することができたので、その方法をご紹介します。
ガレージに風防を空中収納するために必要なもの

- はずれにくいスチールフック(ダイソー)

- フックロープ2P(セリア)
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たったこれだけ!
合計220円!
ガレージに風防を空中収納する方法
イナバ物置のガレージの内壁には、幅15mm程度の穴が等間隔に開いています。


この穴に、「はずれにくいスチールフック」を差し込みます。


同じ高さになるように、隣の列の穴にもう一個「はずれにくいスチールフック」を差し込みます。

差し込んだ「はずれにくいスチールフック」に「フックロープ」を取り付けます。



この「フックロープ」に風防の支柱を引っ掛けて固定します。

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これで完成!
と思ったのですが、このままだと風防が手前にだらんと傾いてしまいます。
そこで、イナバ物置のガレージ内壁の穴のある柱と柱の間に、風防を挟むように固定して完成です。

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イナバ物置のガレージ内壁の穴のある柱と柱の幅は、旭風防がきっちり収まるサイズでした。
うまくハマらない場合は、旭風防は多少柔軟性がありますので、少し内側に曲げると良いです。
まとめ
今まで、外した風防はガレージに適当に置いていました。


風防を適当に置いてしまうと、意外と頑丈と思われていた新聞かごもペチャンコになりますし、作業台は作業台で当然のことながら作業する時に邪魔です。

旭風防をガレージの内壁に空中収納することで、ガレージ内の場所の確保もできました。
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イナバ物置のみならず他の物置やガレージでも、内壁に棚受け用の穴があると思います。
それを活用することにより、旭風防を簡単かつ安価に収納できるようになりますので、皆さんも是非とも試してみてください!