一年前にバイクのバッテリーを交換したばかりですが、冬になってまたエンジンのかかりが悪くなってきました。
おそらく毎日のバイクの乗車時間が短く、十分充電されないからではないでしょうか?
毎日通勤でバイクには乗っていますが、職場まで1kmほどなので2分ちょいで着いてしまいます。
本来バイクに乗るまでもない距離なのですが、バイクだと楽なので・・・。
新たにバッテリーを購入しようかとも思いましたが、バッテリーはまだ買って一年しか経っておりませんので、バッテリー充電器を購入して充電してみることにしました。
購入したバッテリー充電器はこれです。
『星乃充電器のバイクバッテリー専用メンテナンス充電器』
星乃充電器バイクバッテリー専用メンテナンス充電器のパッケージ内容
- バイク用充電器
- ワニ口クリップ
- ミニクリップ
- 車両ケーブル
- 取扱説明書
星乃充電器バイクバッテリー専用メンテナンス充電器の主な機能
- バイクバッテリー6Vまたは12V対応
- 全自動サルフェーション除去機能
- 電圧の自動検知
- 全自動充電
- エラー完全保護
- 充電ケーブルの簡単切り替え
なんだか色んなことができそうです。
バイクメンテ初心者の260的には何が何だか分かりませんが、とにかくすごそう!
バッテリー充電前準備
準備といっても、バイク用充電器に、バイクのバッテリーに合うクリップ(ワニ口クリップもしくはミニクリップ)を接続するだけです。
あ、あとバイクのバッテリーを取り外して用意しておきます。
GN125-2Fのバッテリーにはワニ口クリップが合います。
よって、充電器のケーブルにワニ口クリップのケーブルを接続します。
端子が凹と凸になっているので、それらを合わせて接続します。
が、めっちゃかたい!!
ものすごく力を加えて、どうにかこうにかケーブルを接続することができました。
続いて、バイクのバッテリーを取り外します。
バイクのバッテリーの取り外し方は、以下のリンク先を参考になさってください。
これで準備が整いましたので、バイク用バッテリーを充電していきます。
バイク用バッテリーの充電方法
まず、バッテリー充電器の電源プラグをコンセントに挿します。
電圧選択のボタンを押して、「12V」に合わせます。
GN125-2Fのバッテリーは12Vです。
充電器の赤いワニ口クリップをバッテリーの+極につなぎ、その後黒いワニ口クリップをバッテリーの-極につなぎます。
バッテリー充電器の2つのランプが、緑点滅状態になるまで放置します。
数時間経ってもなかなか緑点滅状態にならないため、夜通し充電しました。
翌朝、ようやく緑点滅状態になっていました!
20時間くらい充電したと思います。
充電が完了したら、以下の手順でプラグやクリップを外します。
- バッテリー充電器の電源プラグをコンセントから抜きます。
- 黒いワニ口クリップ(-極)をバッテリーから外します。
- 赤いワニ口クリップ(+極)をバッテリーから外します。
- 充電が完了したバッテリーをバイクに戻します。
バッテリーを充電した結果
早速、エンジンをかけてみます。
緊張の瞬間です。。
気温が氷点下でも、セル一発でエンジンがかかるようになりました!!
まとめ
260のようなバイクメンテナンスのド素人でも、簡単にバッテリー充電ができました。
簡単にできる割に効果は絶大なので、バイクのエンジンがかかりにくい場合は、バッテリー充電を試してみてください!