わたしはスマホのフリック入力が苦手です。
ガラケーからスマホに乗り換えた世代なので、どちらかといえばトグル入力(キーを押した回数によって割り当てられた文字を選択する方法)の方が入力しやすいですが、それも早くはありません。
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文字入力が遅いからメールやLINEの返信が遅れがちです。。
スマホの文字入力が遅いことをどうにかしようとしていたところ、大好きなLAKOLEに安価なワイヤレスキーボードが売っていたのを見つけました。
キーボード入力なら早く文字入力ができると思い、早速買ってみました。
価格は何と衝撃の1,000円(税込1,100円)です!
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結論から申し上げますと、LAKOLEのワイヤレスキーボードはスマホの文字入力がサクサクできるので買って良かったです!
LAKOLEのワイヤレスキーボードの基本仕様
LAKOLEのワイヤレスキーボードの基本仕様は、外箱の裏側に記載されています。

- 商品サイズ:約246×149×7mm
- 充電時間:約3時間
- 電源:SV 1A
- Bluetooth Ver:3.0
- 商品重量:約185g
- 連続使用可能時間:約96時間
- バッテリー:リチウムイオン電池180mAh
- 主な材質:ABS

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基本仕様上、LAKOLEのワイヤレスキーボードの重量は約185gとのことでしたが、実際に量ってみたら173gでした。
超軽いっっ!!
LAKOLEのワイヤレスキーボードのパッケージ内容

- ワイヤレスキーボード本体
- USBケーブル(マイクロUSB)
- 取扱説明書
今回購入したLAKOLEのワイヤレスキーボードの色は『ブラック』ですが、その他に『ホワイト』があります。
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LAKOLEのサイトの口コミに、「『ホワイト』は汚れやすい」とありましたので、『ブラック』を選択しました。
LAKOLEのワイヤレスキーボードの取扱説明書


LAKOLEのワイヤレスキーボードの充電方法
キーボードの側面に充電ポートがありますので、そこにマイクロUSBケーブルを挿すことで充電できます。


約3時間でフル充電となり、連続使用可能時間は驚きの約96時間です!
LAKOLEのワイヤレスキーボードのペアリング方法
まずは、LAKOLEのワイヤレスキーボードを使いたいデバイスのBluetoothをONにします。

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Bluetoothの設定方法は、各デバイスの説明書をご確認ください。
LAKOLEワイヤレスキーボードの電源スイッチをONにスライドさせて電源を入れます。

Connectボタンを押すと、無線ランプが青く点滅してペアリングモードに入ります。


LAKOLEワイヤレスキーボードを使いたいデバイスのBluetooth設定上で、
「LAKOLE 281253」
と表示されるので、タップして『接続』とします。

「接続済み」と表示されたら接続完了です。

LAKOLEのワイヤレスキーボードの使用方法
スマホをスタンドに立てて、このように使用します。

iPhone SE3で使用しましたが、特に設定を変更することなく使用できました。
使用するデバイスのOSによっては、別途OS変換の操作が必要になるようなのでご注意ください。

また、Androidデバイスの「かな入力切替」は別途アプリをインストールする必要があるとのことなので、こちらもご注意ください。

まとめ
たったの1,100円で、本格的な充電式のワイヤレスキーボードが手に入りました。
しかもとても軽くて薄くて小さいので、持ち運びに便利です。
ただ今回ワイヤレスキーボードをLAKOLEの公式サイトから購入したのですが、一部に擦ったようなキズがありました。。


かなりショックでしたが、LAKOLEのワイヤレスキーボードの製品的には問題なく、とても気に入っていますので、
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260的評価は、
です。
気になる方は、お店で中身を確認して購入した方が良いかもしれません。