以前、ダイソーで売っているラーメン用の電子レンジ調理器をご紹介しました。
この電子レンジ調理器(ラーメン用)は、袋ラーメンを作るのにとても便利で愛用しているのですが、SNSを見ていたらラーメン以外の用途でも使えるらしいので、早速試してみました。
電子レンジ調理器(ラーメン用)は、ラーメンのみならず色んな用途で使えるので超おすすめです!
中華まんのあたため
みなさんは、市販の中華まんをどのようにあたためていますか?
私は今まで中華まんのパッケージに記載していある手順の通りに、中華まんをあたためていました。
- 中華まんの底面の紙を剥がす。
- 中華まん全体を水にまんべんなくさっとくぐらせる。
- 中華まんをお皿に乗せて、ふんわりとラップをかける。
- 電子レンジで加熱する。
ただ、手順通りにおこなっているにもかかわらず、中華まんの一部がカチカチに硬くなってしまうことが多々ありました。
そんな中華まんのあたために失敗した方にお勧めなのが電子レンジ調理器(ラーメン用)です。
電子レンジ調理器(ラーメン用)を使った中華まんのあたため方
あたため方は、中華まんのパッケージにある手順とほぼほぼ同じです。
まず中華まんを水でまんべんなく湿らせ、電子レンジ調理器(ラーメン用)に入れて蓋をします。
電子レンジに入れて、600Wで40秒間加熱します。
チンが終わりました。器の両サイドにある取っ手を持ってレンジから取り出します。
全体的に柔らかくホカホカの中華まんが出来上がりました!
1個ずつしかあたためることはできませんが、中華まんの一部がカチカチに硬くならず、全体的にふんわりおいしくあたためることができます。
チョコ味のポップコーン作り
チョコ味のポップコーン作りに必要な材料
- ポップコーン原料豆220g(ダイソー)
- ヴェルデ ブラック&ホワイト11g 4個入(ダイソー)
電子レンジ調理器(ラーメン用)を使ったチョコ味のポップコーンの作り方
電子レンジ調理器(ラーメン用)にポップコーン原料豆を重ならない程度に入れます。
ボトルキャップ一杯分の水を入れて蓋を閉めます。
電子レンジに入れて、600Wで3分間加熱します。
ポップコーン原料豆のまま残ってしまったら、追加で30秒くらいずつ加熱します。
後述しますが、あたため時間が長すぎると大変なことが起こります。
ポップコーンの状態を見ながら少しずつ追加加熱した方が良いです。
イイカンジにポップコーンが出来上がったらヴェルデ ブラック&ホワイトを2個投入します。
蓋をして上下に振ったら、チョコ味のポップコーンの出来上がり。
出来立ては熱々でとてもおいしく、子供達もこぞって食べました☆
電子レンジ調理器(ラーメン用)を使ったポップコーン作りの注意点
加熱時間を多くすると、電子レンジ調理器(ラーメン用)が熱で破損します。
チョコ味のポップコーンの後に、続けて塩味のポップコーンを作ろうとした所、600W4分+αで加熱したらポップコーンが焦げて、電子レンジ調理器(ラーメン用)に穴が開きました。
少しずつ加熱するのが面倒だったので、一気に600W4分間加熱しました。
しかし、なかなか原料豆がポップコーンにならなかったので、プラス1分、プラス1分と追加加熱していたら、電子レンジから異臭がしてきて電子レンジ調理器(ラーメン用)が熱で破損していました。。
電子レンジ調理器(ラーメン用)をレンジであたためると、調理器内にしばらく熱がこもっています。よって、原料豆がポップコーンになっていなくても、少し待つとポップコーンになるので焦らず少し待つことをお勧めします。
また、原料豆をすべてポップコーンにしようと深追いしない方がうまくいきます。
まとめ
2回目に作ったポップコーンは失敗してしまいましたが、電子レンジ調理器(ラーメン用)はラーメンだけでなく、色んな用途で使用できることがお分かりいただけたかと思います。
今回ご紹介した用途以外にも、温野菜やパスタや肉じゃがなんかも作れるようなので、電子レンジ調理器(ラーメン用)の可能性は無限大です!
是非、ダイソーで見掛けたら購入してみてください。