バイクのタイヤの空気圧調整は、自動車のタイヤの空気圧調整とは違い、自転車のタイヤに空気を入れるがごとく簡単にできます。
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空気圧調整をせずに放っておくとバイクのタイヤはパンクしかねないですし、空気圧調整のやり方はとても簡単なので、この記事を参考にして是非ともお試しください。
GN125-2Fの空気圧調整に必要な道具
- 空気入れ(米式対応のもの)
- エアゲージ
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空気入れは米式バルブ対応のものを使用してください。
ちなみに、普通の自転車のバルブは英式です。
GN125-2Fの空気圧調整方法
私が持っているエアゲージはこのようなペンシル型のものになります。
まず、後輪のタイヤのゴムキャップを外します。
バルブにエアゲージを押し当てると、押し当てていない方の先端から棒が飛び出します。
飛び出た棒の長さが現在の空気圧です。
1目盛10kPaなので、現在の後輪の空気圧は110kPaほどです。
GN125-2Fの適正空気圧は、前輪が175kPa、後輪が200kPaですので、全然足りていません。
バルブに空気入れを取り付け、自転車のタイヤに空気を入れるように空気を入れていきます。
ある程度空気を入れたら、再度エアゲージで空気圧を測ります。
200kPaになりました!後輪の空気圧調整はこれで完了です。
ゴムキャップを取り付け、同じように前輪の空気圧を調整します。
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ちなみに空気を入れ過ぎたら、エアゲージの突起部分をバルブに押し当てることで空気が抜けます。
まとめ
GN125-2Fのタイヤの空気圧調整は、
- エアゲージで空気圧を測る (→適正空気圧であれば終了)
- 空気入れでタイヤに空気を入れる
を繰り返すだけです。
米式バルブ対応の空気入れが必要ですが、
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260のようなバイク初心者でも簡単にできましたので、是非GN125-2Fのタイヤの空気圧調整をチャレンジしてみてください!