YouTubeで、激安で超高性能な小型のトランシーバーを紹介していました。
このYouTube上では、3~4km先でも問題なく傍受できたとのことです。
ちなみに、このトランシーバーは「t18トランシーバー」というもので、充電式でしかも3台セットで4,600円という破格の値段です。
すぐにトランシーバーを使う用途は思い浮かびませんでしたが、先日のAmazonプライムデーで安くなっていたので、ついつい購入してみました。
結論から申し上げますと、安い割に性能がとても良かったので買って正解でした。
t18トランシーバーのパッケージ内容
- トランシーバー本体×3台
- 充電用USBケーブル×3本
- 取扱説明書
t18トランシーバーの使用前準備
充電用USBケーブルを接続して充電しようと思ったら、充電電池は入っておりませんでした。。
充電電池は別売りです。
説明書によると、Ni-MHニッケル水素電池を使用すると充電できるようです。
取り急ぎ、ダイソーで購入した普通のアルカリ単四電池を取り付けてみたいと思います。
電池の取り付け
まず、トランシーバーの背面にあるベルトクリップを上方に押し上げて取り外します。
次に、トランシーバーの背面にある電池基台カバーを下方に押し下げて取り外します。
電池を入れます。トランシーバー1台当たり単四電池が3本必要です。
t18トランシーバーの使用方法
電源ボタン長押しで電源が入ります。
そして、t18トランシーバーの左側面にあるボタンを押したまま話すと、ほかのt18トランシーバーからその話した言葉が聞こえます。
t18トランシーバーは、2台同時、もしくは3台同時に話すことはできません。
最初に通話ボタンを押した人が優先され、2番目以降に通話ボタンを押すと、「ピー・・・」と鳴って話すことができなくなります。
実際にt18トランシーバーを使ってみた
子供達と公園や学校の校庭などでt18トランシーバーを使ってみました。
通話ボタンを押して、一呼吸おいてから話し始めると良く聞こえるようになるなど、少しコツがいりましたが、感覚的に使用しても特に問題なく使用することができました。
また、感度も良く、障害物のない公園や校庭ではクッキリハッキリ聞こえました。
今回、YouTubeのように3~4km離れてのテストはできませんでしたが、見晴らしの良い河川敷などであれば3~4km離れても問題なさそうです。
ただし、住宅街の中では300mが限度でした。話し声がこま切れになり、何を話しているのか分からない位になってしまいます。
といっても、1台は家の中で、そこから外に出て3軒ほど家を挟んでの300mでしたから、かなりすごいと思います。
まとめ
t18トランシーバーは、キャンプに行ったときや、広い公園に行ったときなど、子供が親の目の届かないところに行くときなどに重宝すると思います。
また、t18トランシーバーは、使い勝手も良く、超高性能な割に、ものすごく安いので、
260的評価は、
です!
Amazonでは定期的に安くなっているので、4,000円台で見つけたら即買いした方がよろしいかと思います。