ニスを塗らないと、チラシが丸見えになってしまい、どうしても安っぽくなってしまいます。
ニスを塗るのと塗らないのとでは、仕上がりが全然違います。
ニス塗りに必要なもの
仕上げ編(ニス塗りの方法)
材料
- 油性ニス
道具
- ニス入れ(ヨーグルトの容器等)
- ハケ
- コーヒースプーン
- ビニル手袋
- 新聞紙
ニス塗りは、風のほとんど吹いていない天気の良い日に屋外で行います。
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ニスを室内で塗ると、ニスの強烈な匂いが部屋中に充満して、換気してもなかなか匂いが取れないですし、体にも良くないと思うので、ニス塗りは屋外で行った方が良いでしょう。
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ちなみに、260は以下のニスを使用しております。
ニス塗りの手順
新聞紙の上でニスをヨーグルト等の容器に移します。
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ニスを移すとき、柄の部分をお玉のように少し曲げたコーヒースプーンを使うと、こぼさず移せて便利ですっっ!!
こんなカンジに柄を曲げたコーヒースプーン
ビニル手袋をして、 ハケでニスをカゴの内側から塗っていきます。
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カゴの外側を先に塗ってしまうと、内側を塗る時にどうしても塗った外側を触らなければなりません。そして、触ってしまうと仕上がりが悪くなるので、最初に内側を塗った方が良いです!
外側を塗って、乾いたら完成です!
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完全に乾くまでニスの匂いがきついため、2~3日、乾かした方が良いでしょう。
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ニスを二度塗り三度塗りすると、ニスの色が濃くなって、出来ばえもより良くなります。