チラシかごを編む時、このサイトでは、大体「ザル編み」で編んでいます。
しかし、実は用途によって色んな編み方がありますのでご紹介いたします。
ザル編み

アミ芯1本でタテ芯を交互にくぐらせて進みます。
一番基本的な編み方です。

追いかけ編み

タテ芯の数が偶数の場合の編み方です。
アミ芯2本で交互にザル編みをします。

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下側の1本をザル編みで進めて、ある程度進んだら上側の1本が追いかけるように編んでいきます。
縄編み

アミ芯2本でタテ芯を挟み、タテ芯の間でねじりながら進みます。
アミ芯を立ち上げた時の角や、編み終わり等によく使われます。

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縄編みはとても頑丈ですが、クルクル棒をザル編みの倍使います。

チラシかごの編み方のまとめ
基本ザル編みさえ覚えておけば大体のチラシかごは作れます。
しかし、他の編み方を覚えておくと、タテ芯が偶数の場合や、頑丈に作りたい場合等に対処できるようになります。
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さほど難しくないので、是非とも他の編み方に挑戦してみてください!