チラシかごを仕上げる際、このサイトでは大体ニスで仕上げています。
しかし、ニス以外にも色んな仕上げ方があります。
それぞれの仕上げ方について、長所・短所があるのでまとめてみました。
ニスによる仕上げ

長所
- きれいな仕上がりになる
- 浸透するので細かいところも塗りやすい
短所
- 匂いがきつい
- 塗った後2~3日匂いがとれない
- 屋外作業
アクリル絵の具

長所
- 手軽に塗れる
- 乾くのが早い
短所
- タテ芯とアミ芯が交差するところなど塗り残しが発生しやすい
- うっすら広告の文字が見えてしまう

スプレー

長所
- めちゃめちゃ早く塗れる
短所
- タテ芯とアミ芯が交差するところなど塗り残しが発生しやすい
- 塗り残しの塗りなおしは、塗る箇所が乾いてからでないとできないので面倒
- うっすら広告の文字が見えてしまう

チラシかごの仕上げ方のまとめ
いかにも『かご』っぽくなるし、塗り慣れていなくてもそれなりに様になるので、やはりニスが一番使いやすいと思います。
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ただし、気長に何度も重ね塗りできる方であれば、スプレーもいいかもしれません。