超簡単!お家時間を豊かにする広告チラシかご作り>>

広告チラシかご作りは5年作り続けるだけでこれだけ上達する!|編み目を詰めるコツとおすすめの始末方法

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

広告チラシかご

先日、わたしが初めて広告チラシかごを作ったときの作品が見つかりました。

260
260

編み目もガタガタで、あんでるせん止めも荒いですが、広告チラシかごを5年間作り続けてきた今、改めて見るとこれはこれでアリな気がします。

ですが、これから広告チラシかごを作ってみたい方は、編み目がしっかり詰まっていて、イイカンジにタテ芯が始末されているパーフェクトなかごを目指していると思います。

そんな皆様に、今回は広告チラシかごの編み目をしっかり詰まった状態にするコツと、おすすめの始末方法についてアドバイスしたいと思います。

スポンサーリンク

広告チラシかごの編み目を詰めるコツ

広告チラシかごの編み目を詰めるコツをお話しする前に、編み目が詰まらない原因をお伝えします。

編み目が詰まらないのは、

クルクル棒が硬い

のが原因です。

クルクル棒とは広告チラシかごを作成するために必要な「広告チラシを丸めた棒」のことですが、そのクルクル棒が硬いと、アミ芯をタテ芯の間を通す際にうまくしなりません。

クルクル棒がしならないと、適度に湾曲せず、編み目が詰まらずに向こう側が見えるようなかごができてしまいます。

程よい硬さのクルクル棒を作るには、以下のページを参考になさってください。

フリーペーパーを半分に切ったものでクルクル棒を作ると、丁度良い硬さのクルクル棒ができると記載しています。

しかし、フリーペーパーの種類によって硬さは変わります。

うまく編み目が詰まらない場合は、フリーペーパーを更に半分に切ったものでクルクル棒を作ってみたりして試行錯誤してみてください。

260
260

面倒ですがそれが一番です!

おすすめの始末方法

結論から申し上げますと、広告チラシかごで一番見栄えの良い始末方法は「かご止め」です。

260
260

異論は認めますが、「かご止め」が個人的に一番きれいに始末できます。

しかも、慣れれば「かご止め」が比較的簡単にしかもきれいにタテ芯を始末することができますので、一番おすすめです。

広告チラシかごを作り続けた結果

広告チラシかごを5年も作り続けていると、クルクル棒の適度な硬さが分かってきます。

また、アミ芯を始末する「かご止め」も、何個もかごを作ることで水平にきれいに仕上げることができるようになってきました。

以下、5年前に初めて広告チラシかごを作ったときのかごの画像と、最近作ったかごの画像を掲載します。

before
after
before
after

まとめ

  • 広告チラシかごの編み目を詰めるコツ
    適度な硬さのクルクル棒を使用する
  • おすすめの始末方法
    かご止め

広告チラシかごを5年間毎日作っていたわけではないですが、長く作り続けてきたおかげで、きれいに広告チラシかごを編めるようになりました。

初めて作った広告チラシかごが見つかったことで、不器用な自分でも、かなり広告チラシかご作りが上達したことが実感できました。

260
260

広告チラシかごをうまく編めないと諦めていた方の参考になれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました