超簡単!お家時間を豊かにする広告チラシかご作り>>

両持ち手付き広告チラシかごの作り方

広告チラシかご

両持ち手付き広告チラシかごは、大きめに作成した円柱型広告チラシかごに2つの持ち手を付けるだけです。

260
260

今回、両持ち手を付ける広告チラシかごは、円柱型広告チラシかごをベースに間口を広めにして大きめに作りました。

円柱型広告チラシかごの作成方法は、「円柱型広告チラシかごの作り方」をご覧ください。

スポンサーリンク

両持ち手作成に必要なもの

  • 柔らかめのクルクル棒
\柔らかめのクルクル棒の作り方はこちらをご覧ください/
  • ビニール皮膜針金 ブラック 直径1.6mm×10m(セリア)
260
260

針金はなくても良いですが、使用した方が持ち手の形を自在に決めることができます。

  • 木工用ボンド
  • ニッパー

両持ち手作成手順

柔らかめのクルクル棒に、ビニール皮膜針金を入れます。

ビニール被膜針金入りのクルクル棒を、希望の持ち手の長さより気持ち長めにニッパーで切断します。

260
260

同じ長さのビニール被膜針金入りのクルクル棒を2本切り出してください。

切断したビニール被膜針金入りのクルクル棒を、持ち手の形に整えます。

広告チラシかごのフチの部分に、持ち手を以下のように取り付けます。

かご止め部分に折り曲げて引っ掛けています。

フチの反対側にも同じように持ち手を取り付けます。

新たに柔らかめのクルクル棒を用意し、指で筒状をぺったんこにします。

ぺったんこにしたクルクル棒を、持ち手の根元から隙間なく巻き付けていきます。
巻き付けるクルクル棒は、巻き始めと巻き終わりに木工用ボンドをつけて、持ち手にくっ付けます。

260
260

巻き付けているぺったんこクルクル棒が足りなくなったら適宜継ぎ足してください。

ボンドが乾いたらニスを塗って完成です。

\今回使用した油性ニスはこちら/

まとめ

260
260

両持ち手を付けると、広告チラシかごの機能性も上がりますし、見た目もより『かご』らしくなります。

是非作ってみてください。

タイトルとURLをコピーしました