カシオのデータバンク(DataBank150)を15年ほど使い続けています。
こんなに長く使い続けられるのも、100均のボタン電池で電池交換が簡単にできるからです。
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ホームセンターなどで高いお金を払って電池交換する必要はありません!!
そんなデータバンクの電池交換の方法をご紹介します。
カシオデータバンク(DataBank150)の電池交換に必要なもの
必要な材料と道具
材料
- ボタン電池(CR2016)1枚:ダイソー
※ダイソーのCR2016のボタン電池は、110円で3枚も入っています。

道具
- 精密ドライバー(+ドライバー)
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精密ドライバーは必須です。
これも100均で手に入ります。
カシオデータバンク(DataBank150)の電池交換方法
まずデータバンクを裏返し、四隅のネジを精密ドライバーで外します。

ネジを外した後、カバーを外します。

ボタン電池の表面にある金属板が、留め具(以下の画像の赤丸部分)に引っかかっているので取り外します。

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赤丸部分に引っかかっている金属板を、下側にクイッとするだけで簡単に外れます。
ボタン電池を取り出し、新しいボタン電池を入れます。

金属板を留めて、カバーをネジで留めて完成!
時間が初期化されているので、適宜調整します。

まとめ
このカシオのデータバンク(DataBank150)は、一度電池交換を行うと、3~4年は使い続けられます。
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とても経済的です♪
もうこのDataBank150は廃盤で購入が難しいですが、後継機種はまだ売っています。
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自分で電池交換を行うと、時間もお金も節約になりますし、なにより愛着も湧きますので是非試してみてください!!