寝室の掃除担当は私なのですが、ベッドの下は奥まっていて掃除機がかけられません。
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クイックルワイパーも奥までは届きません。。
ルンバでもあればきれいになるのですが、高価すぎて手が出ません。。
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100均でルンバ的なものがあればなぁ。
なんて、非現実的なことを考えていたら…
ありました!!
それが、今回ご紹介するダイソーの「ロボット掃除機(電池タイプ)」です。
お値段は何と衝撃の500円(税込550円)です。
但し、ルンバのようにゴミを吸い取るようなロボットではなく、ゴミを拭き取るタイプのロボットです。
それでも結論から申し上げますと、ダイソーのロボット掃除機(電池タイプ)は買って正解でした!
ダイソーのロボット掃除機(電池タイプ)のパッケージ内容

- ロボット掃除機本体
- 専用クリーンシート(15枚)
- 面テープ(16枚)
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ちなみに、お色は私が購入した白以外に黒もあります。
また、専用クリーンシートのみ(24枚入りで税込110円)でも売っていますので、15枚使い切ったら別途購入可能です。
ダイソーのロボット掃除機(電池タイプ)の仕様
サイズ

- 直径:約23cm
- 厚み:約5cm
材質

- ポリプロピレン
- ABS樹脂
ダイソーのロボット掃除機(電池タイプ)の使用前準備
まず、本体裏面にある電池ケースのフタを開けます。

表示に従い、単3電池のプラス、マイナスを正しく入れ、フタを閉じます。


付属の面テープを本体の底の溝に16箇所貼り付けます。


付属の専用クリーンシートを、タイヤが出るようにしっかりと貼り付けます。


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これで準備完了です!
ダイソーのロボット掃除機(電池タイプ)をベッド下に使ってみた
こちらが我が家のベッド下になります。

それでは早速ロボット掃除機を置いて、電源を入れます。

本体が前方に移動し、埃などを拭き取っていきます。


パッケージに書かれていた「障害物にあたると方向転換」の通り、壁にあたると反射した方向に移動します。



ロボット掃除機が戻ってきたころには、クリーンシートに埃がいっぱい付いていました。

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こんだけ埃が付いてしまうと、走行に支障が出るようになりましたので、埃を取り除いて再度出発させました。

何度かロボット掃除機に出動してもらいましたが、10数年の埃の堆積はなかなかきれいになりません。
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10数回出動させて、クリーンシートも3回ほど交換してようやくきれいになりました!
まとめ
- クイックルワイパーで届かないところもきれいにできる
- 550円とロボット掃除機にしてはとてつもなく安い
- 電池式
- 手の届かないところに行ってしまうと回収が難しい
充電式だったらもっと良かったのになぁなんて、欲張りなことを思ってしまいましたが、それでも十分私的に大満足な商品でしたので、
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260的評価は、
です!
ダイソーのロボット掃除機(電池式)は人気商品すぎてなかなか売っていない時期がありましたが、最近は結構入荷されているようです。(2025年10月現在)

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